=人事・労務担当者必携の実務情報専門誌=
労働基準行政の動向をはじめ、労務・人事・安全衛生関係等につきタイムリーに情報をお届けいたします。
- 編集・発行:一般社団法人日本労務研究会
- 創刊:1949年 A4判40頁 毎月1日発行
- 1部 835円(税・送料込)
- 年間購読料 10,020円(税・送料込)
- 目次(例):PDF(543KB)
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誌面内容のご紹介
- ◇TOPICS
- ・最新の労働関係ニュース
- ◇行政の動向
- ・厚生労働省発表資料、各種統計調査結果、行政通達等
- ・厚生労働省の動きをみる(記者連載)
- ●連載(2014年9月から毎月掲載)
- ヒューマンエラーの心理学(〜労働災害防止のために〜)
- -大橋 智樹(宮城学院女子大学 学芸学部心理行動科学科 教授)-
- ●連載(隔月掲載)
- 最新労働基準判例解説
- ―小畑 史子(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)―
- 2024年
- 2月 生物学的な性と異なる性用のトイレ使用の要求に関する人事院の判定の違法性
- 経済産業省職員事件
- 4月 アイドルグループの一員の労働者性
- ファーストシンク事件
- 6月 転落事故に関する注文者の安全配慮義務
- Y社事件
- 2023年
- 2月 被用者の使用者に対する求償の可否
- 福山通運事件
- 4月 業務後のアルコールを伴う会食と業務遂行性・業務起因性
- 中央労基署長事件
- 6月 シフト決定権限の濫用
- シルバーハート事件
- 8月 有期契約更新により雇用後5年以上経過した大学講師からの無期転換請求
- 学校法人羽衣学園(羽衣国際大学)事件
- 10月 酒気帯び運転で物損事故を起こした公立学校教員への退職手当不支給
- 宮城県教員退職手当事件
- 12月 賃金体系変更により導入された定額残業給と労基法37条
- 熊本総合運輸事件
- 2022年
- 2月 劇団員の労基法上の労働者性
- エアースタジオ事件
- 4月 労働者のウイルス性劇症型心筋炎による死亡と使用者の損害賠償責任
- La Tortuga(過労死)事件
- 6月 兼業する労働者の長時間労働に関する使用者の注意義務・安全配慮義務違反
- 大器キャリアキャスティングほか1社事件
- 8月 柔道部顧問である公立中学校教諭に対する停職処分の効力
- Y県公立中学校教諭事件
- 10月 市立病院の看護師の精神疾患の公務起因性
- 地公災基金沖縄県支部長事件
- 12月 職場の事故による左目の負傷から2年後に発症した適応障害の業務起因性
- 国・一宮労基署長(ティーエヌ製作所)事件
- ○連載よみもの
- わがまち・わが協会(~労働基準協会だより~)
- 監督寸景(~監督官雑感~)
- ◇通達、労働災害事例、送検事例情報、労働災害発生状況(速報)など
- ◇報道発表